ミッドナイト・ライン(読書)

  • 2019.05.09 Thursday
  • 21:24

講談社文庫「ミッドナイト・ライン」

作者 リー・チャイルド

翻訳 青木 創

 

昨日、本屋をぶらついて買った本。米国のサスペンス小説で、作者はリー・チャイルド。

この人の作品を読むのは初めてだが、ちょっと立ち読みして面白そうだったので買ってみた。

引かれたのは、一場面一場面の描写が微細で凝っていること。この微細な感じは、レイモンド・チャンドラーを連想させる。

 

チャンドラーについては、村上春樹の翻訳本は全て読んでいる。村上氏以外の翻訳でも何冊か読んでいるが、ノーベル賞候補の翻訳はやっぱり味わい深いものがある。一方で村上氏自身の作品については、突拍子もない設定も多く、個人的には今ひとつ入り込めなかったりで読んでないものもある。

 

今回買った小説は、微細な描写と言っても、チャンドラーのフィリップマローとは違って、場面の捉え方が常に軍人目線で、戦略、戦術的な計算の元に描かれている。

 

まだ、上巻の途中を読んでいる段階で、ストーリィとして最終的にどうなのかはわからないが、しばらく楽しめそう。

 

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